ケニアにキベラスラムという東アフリカ最大のスラム街があります。地方で生活が困難になった貧困者が出稼ぎに来て住み着いた貧しい街です。人口100万人とも言われるこのスラムは半分は子どもたちです。貧困者の命は短く、貧しさゆえに働き続け、病気になっても満足な医療を受ける機会もなく、30代40代で多くの人が亡くなっていきます。そして取り残された孤児たちが増えてきます。「マゴソスクール」はそんな孤児や、生き場や家族を失った浮浪児たちを救済する寺子屋です。今では600人を超える学校となっています。そんな環境でも生きる希望をもつ子どもたち、そして未来への想い映像交えて早川さんが語ります。
日時:2022年10月1日(土)18時30分~20時30分
会場:佐倉市立臼井公民館 2階 集会場(50名)
佐倉市王子台1-16 京成電鉄臼井駅より徒歩5分
参加費:無料 事前申し込み
メール:sekaiboukensya@gmail.com
主催:タンザニア孤児支援の会 事務局 砂川 博昭 080-2013-4209
*当日コロナ感染予防に協力をお願いします。
公民館の使用規定により参加者の氏名、連絡先を確認いたします。
急激なコロナ感染拡大等により中止の場合は下記HPにて連絡します。
タンザニア孤児支援の会HP https://kuwahataweb.wordpress.com/
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/