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講演依頼について

講師 砂川 博昭 69歳(2022年)
世界冒険社 代表/世界冒険家

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子どものころテレビで放送されたいた「兼高かおる世界の旅」を見ながら世界一周の旅に憧れる。(1959年から31年150カ国余りを駆け巡ったTBSの番組)
1974年(昭和49年)大学2年の夏イギリスで夏季語学研修の後3週間ユーレイルパスを利用してヨーロッパを一周。大学3年の春休みアメリカで短期語学研修の後、約二カ月間グレイハンドバスで北米・メキシコ、カナダをひとりで回る。大学の先輩「植村直己」に憧れるも、現実は1977年保険会社に入社。執行役員などを務めた後2013年定年退職。同年4月世界一過酷と言われるサハラマラソンに挑戦、完走。2015年4月から世界一周の旅にひとりで出発、2016年3月帰国。現在70ヵ国訪問。

主な講演テーマ

「定年してもひとりで世界一周は出来る」

長いサラリーマン生活のあと、どうして世界一周をしたのか。
 アフリカの56日間のトラックの旅からリオのカーニバルまで。
 中年以上の方が頑張ろうと元気の出る話題も。
 写真、動画を交えながらお話しします。

「日本から飛び出よう。世界は広い」

世界一周して感じたこと。
どんな人が旅をしているのか。掲載した体験記から。
おすすめスポットなど。
世界から見た日本。

「世界一周の仕方」

具体的にどうやって世界一周の計画を立てるのか。
アプリの使い方などを含めて詳しく。

「世界は広いよ」(お子様対象)

世界の子どもたち。
 旅の写真、動画を見ながら、夢を膨らませるような話。

「世界一過酷なサハラマラソンを60歳で走って得たこと」
「世界で活躍する日本人」
「見知らぬ国でトラブルを乗り越える方法」

講演会実績

学校など

  • 千葉県生涯大学校
  • 千葉県生涯大学校卒業生学習会
  • 流通経済大学
  • 淑徳大学
  • 明治大学
  • 山口県光市
  • 千葉滋賀県人会
  • タンザニア孤児支援の会
  • 養神館合気道龍

など

テレビなど

  • NHK BS 「熱中夜話」 テーマ「一人旅」に出演

など

著書など

講演依頼等

1.講師料
  ・小学校・中学校などの教育機関:無料(旅費も不要です)
  ・一般講演会 1万円~20万円(交通費相談)
2.講演時間
  ・30分から2時間まで
3.依頼方法
  ・お問い合わせフォームより

主な経歴

砂川博昭(すながわ ひろあき)。1953年福岡県小倉市(現:北九州市小倉北区)生まれ。明治大学卒業。1977年保険会社に入社。執行役員などを務めた後2013年定年退職。同年4月世界一過酷と言われるサハラマラソンに挑戦、完走。2015年4月から世界一周の旅にひとりで出発、2016年3月帰国。2015年世界冒険社設立。帰国後講演会活動などを行う。2021年末現在70ヵ国訪問。タンザニア孤児支援の会事務局。FP1級、養神館合気道2段。佐倉市消防団所属。

資料

世界一周の軌跡
2015年4月1日62歳で世界一周の旅にひとりで出発。219日間28か国を訪問。基本地点にはワンワールド世界一周航空券使用。基本地点からの移動、宿は旅の途中ネットで予約。エベレスト、インド、スリランカ、アフリカトラック旅オーバーランドツアー、キリマンジャロ、中東、ヨーロッパ、一時帰国、再開後キューバ、南米、南極等を回る。宿泊は飛行機9泊、バス6泊、ドミトリー56泊、ホテル68泊、テント、野宿、ハンモック59泊、友人宅4泊、船13泊、他4泊。移動手段、飛行機41回、長距離バス30回、船3回、鉄道4回(アフリカオーバーランドツアーはバス1回とカウント)。現在訪問国数は70ヵ国。2022年4月著書「定年したのでひとりで世界一周しちゃった」を発行予定。
2023年サハラマラソン二度目の挑戦に向けて訓練中。

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